2012年05月22日

300年後の金環日食の日時まで正確にいえるというのに、一週間後の天気はほとんど予測できない

1990年発表のドリカム「時間旅行」の歌詞に
「指輪をくれる? ひとつだけ 2012年の 金環食まで待ってるから」というフレーズがある。
金環食のあった昨日(2012.5.21)、テレビで話題になったから、知っている人も多いだろう。

当然といえば当然かもしれないが、
少なくとも22年前から、(いや、本当は、もっと前から)
2012年のこの日に、金環日食が、起こることは分かっていたのだ。

この事実に、なんとも不思議な感覚を僕は覚えさせられる。
この宇宙は、こと惑星間では、まるでぜんまい仕掛けのようになっているのだ。
次に東京で見られるのは、ちょうど300年後の2312年4月8日になることも決まっている。

一方で、一週間後の天気は、ほとんど予測できない。
1か月後の天気に至っては、予測不可能と言ってもよい。
300年後の金環日食の日時まで、正確にいえるというのに。
それは、気象現象は「カオス」だからである。

「カオス」とは、一言でいったら、
一寸先は闇でぃ、先のことなんて、わかんね、
宵越しの金はもたねーぜー的な江戸っ子みたいなやつのことである。

ちょっと難しくいうと、
初期値の微細な誤差がまったく異なる結果を導くのだ。
「バタフライ効果」と例えたりもする。

そう、この宇宙は、
システム(秩序)とカオス(混沌)が、共存しているのだ。


さて、ここで、僕は、考えること。
我々の人生は、どちらの要素が強いのだろう。

この日本に生まれてきたこと
この時代に生まれてきたこと
この身体に生まれてきたこと
これらは運命か。

では、
これから、学食のカレーを食べようとしていること。
やっぱ、直前でやめて、かけそばに変更すること。
これらは、どうなのだろう?

はたまた、今、このブログを読んでいるあなた。
この文章を読むことは、運命づけられていたのか、偶然なのか。

一つだけ言えることは
1990年当時、前述の歌を聴いたとき
「随分先の話だなとーその時の自分は、いつどこで、誰といるのかな」なんて想像してみた。

でも、全く今の自分なんて、想像できなかったし、
ドリカムもまさか2人になっているとも想像しなかった。

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2012年05月21日

羊のお肉食べてます

仕事終わりに店の向かいにできた中華料理屋さんで一杯

羊肉串なんてものがあるので、初めて食す

うん
ビール飲みたくなるo(^-^)o
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晴れたらいいね

商店街の歩道が、綺麗になりました

でも、さすがに日曜日の夜

歩いている人は、ほとんどいません

多分、明日、朝から金環日食だから、それに備えているんでしょうね

明日、晴れたらいいね
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2012年05月18日

祭り囃子が鳴り渡る

今、お店の下に立っているんですが、
祭り囃子の笛太鼓が、吉原商店街を響き渡っています

来月、吉原祇園祭と言われるお祭りがあるんですね

だから、祭り囃子の練習を至るところでしています

これから熱くなる季節です

祭りのポスターに写ってるのは、僕の同級生の松野くんだな
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本日のランチとディナー

僕の今日のランチとディナー
(唐揚げカレー生卵付きと野菜たっぷりチャンポン)

ちなみに朝食抜き
寝る前のビールは4本

さてさて、このままで、痩せられるかしらf^_^;
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2012年05月17日

眩しい、眩しい

夜なのに昼みたいな明るさ

眩しいライトアップ

今日は、仲本工事です
いや、道路工事です
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2012年05月15日

18年ぶりに再会

約18年ぶりに高校時代の友達に会った

18歳のときに会ってから、18年経ってるわけだから、会ったときの自分の人生の長さと同じ分、月日が経っていることになる

意味わかる?

でも、全然、あの時と変わらず、話せた
学生時代に知り合った人たちは、ある意味、宝物だと思う
だって、なんの損得勘定もなく、純粋に友達になっているから、何年経って会っても、その時のままの関係性を保てるからだ

ちなみに、どうやって久しぶりに連絡とれたかというと、Facebookだ

ネットの発達は、空間だけでなく、時間にさえも影響を及ぼしている

ヒデ、またいつでも、富士戻っといでー
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posted by こうめい at 14:28| 静岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

母の日バーベキュー

タイトル通りです

母の日のプレゼントです

もう母もいい歳だし、なんか物上げるより、何が嬉しいって、息子とバーベキューでしょ!?なんてね

ただ、自分がしたいだけかっ
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posted by こうめい at 23:13| 静岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

「空が青い理由」の授業 part2

可視光線の範囲

では、次に可視光線の範囲をクローズアップさせてみよう。
次の表に示す。

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可視光線の波長は、380nm〜780nmだ。
何度もいうようだが、これは、電磁波全体のほんの一部に過ぎない。

太陽の光について

太陽の光は、白色光だ。
多くの波長の光が集まったものである。
そのことは、太陽光をプリズムに通すと明らかだ。

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 このように光が波長によって分かれているのをスペクトルといっている。
17世紀の終わり頃のニュートンが実験したといわれている。
 面白いのが、上の図のように、一回、分散した光を逆の形に置いたプリズムにもう一度、通過させるともとの白色光にもどるのだ。実に、摩訶不思議だ。
 そして、この光のスペクトルで、分かるのが、光の波長によって、赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫と、光の色が違うのだ。
赤い光が、もっとも、波長が長く、青い光は短い。

じゃあ、なんで空が青いのか

 それでは、ここからが本題だ。
太陽から光が届く。
その光は、先に述べたように、いろいろな光の波長が混合されている。
そして、地球には、大気があり、大気中には、窒素や酸素分子や水分子や塵埃などがある。
だから、太陽の光を100パーセント完全に透過するわけではないのである。
これらの分子は振動していて、光の波長に比べて非常に小さいものだ。
 これらの粒子に太陽の光がぶつかると、さまざまな方向に光が散乱される。
ただ、散乱の仕方が、光の色(波長)によって異なる。
 空気分子に光が当たったとき、赤っぽい光よりも青っぽい光の方が、散乱されやすい。
だから、空は青く見えるのだ。
 この性質は、証明した人の名をとって、「レイリー散乱」と呼んでいる。

 補足をする。
 レイリー散乱は、光の波長より小さい粒子にぶつかったときのみ起こる。
もし、光の波長と同じかもっと大きい粒子にぶつかった場合は、ちがう散乱の仕方をする。
 それは、ミー散乱と呼ぶ。
 具体的にいうと、塵、煙、水蒸気などだ。
 その場合、光は一様に散乱するので、白くみえる。
まさに雲が白い理由がこれだ。


じゃあ、なんで夕焼け空は赤いのか
 朝焼けや夕焼けのときには、太陽が地平線近くに傾く。すると、太陽の光が大気中を通る距離が長くなる。
そのとき、青い光は、人に届くまでに途中で拡散してしまう。
よって、より波長の長い(直進性の高い)波長の赤色がより多く眼に入る。
 だから、夕焼けは、赤くなるのだ。
  
火星の夕焼けは青色?

 今まで、ずっと地球上だけの話をしてきた。それは、僕が、地球人だからだ。
 でも、もしかしたら、来世は、宇宙人になることは否めない。
だから、宇宙の空のことも考えなくては。
 宇宙の空は、黒い。それは、月からの地球の映像を見ればわかる。宇宙や月には空気がないからだ。だから、大気による散乱光がないので、黒いのだ。
 
 では、火星はどうか。火星は、空は赤く、夕焼けは青いらしい。
火星の大気は、気圧が地球の100分の1以下で、すごく希薄だ。
 主に二酸化炭素だ。
ただ、大気の上下方向の温度差が原因で、絶えず細かい土壌の微粒子が吹き上げられている。これらの微粒子は、ちょうど赤のサイズのものも多くある。だから、火星の空は赤いと推測されるらしい。
 この理屈からいくと、外からみた火星の空は赤いので、太陽光から赤が引き算された透過光は、青っぽい色になると考えられる。
 ということは、火星の夕焼けは青いという推論になる。
 
火星の夕焼けの写真

 さて、その推論は正しいのか。
実際、NASAの火星探査機マース・パスファインダーの画像を調べた。
この探査機は、1996年12月に打ち上げられ、翌97年7月7日に火星に着陸した。
 ここに、その時、撮られた一枚の写真がある。

marspath_ss24_0.jpg

(参考URL http://nssdc.gsfc.nasa.gov/planetary/marspath_images.html

 たしかに青っぽい。
ただ、この写真もNASAが、捏造したと言われれば、嘘かもしれない。
 もし、将来、僕が火星に着陸し、その目で見ることができたなら、再度、レポートを提出したいと思っている。


まとめ

 空が青いのか?という出発から、火星の夕焼けまで調べることになった。
僕が、改めて思ったのは「青い」 というのは、やはり、人間の感覚だけの話だ。

 ニュートンは、こんなことも言ったらしい。
「光線には色がついていない」

 つまり、本来、青い光とか赤い光というものは存在しないのであって、それらが眼に入ったとき、初めて青とか赤とかという感覚が生じるのだ。
 
 僕も、ニュートンにあやかり、今度、青空を見たときは、言おうと思っている。
「この空には色はついていない。空は、空色なのだ」 と。


参考文献

「色の科学」 著 中原 勝儼
「徹底図解 色のしくみ」 編 城 一夫
「火星の夕焼けはなぜ青い」著 佐藤文隆
posted by こうめい at 19:40| 静岡 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | たまには授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「空が青い理由」の授業 part1

 以下は、僕が、自然科学の授業で提出したレポートである。

 レポートのお題は、「身の周りにある不思議な自然現象」だ。
せっかく、長く書いたので、このブログに載せちゃおう。
(長いので、連載にします)

ちなみに、この作品は、コピーライトフリーとする。
僕の許可なしに、自由に、転載、盗作してかまいません。
もしかしたら、夏休みの自由研究で、ちびっこの誰かが、使ってくれるかもしれない。


このテーマを選んだ理由

 小学校の音楽でこんな歌を歌った。
「知らなかったよー空がこんなに青いとはー♪(題名『空がこんなに青いとは』)」
ふとその歌詞が脳裏に浮かんだ。
 日中、空が青いのは、極々、当たり前の現象だが、今まで、深く考えたことはなかった。
 
 そういう意味では、僕も、本当に知らなかったのだ。
 ゆえに、今回のレポートで、「空が青い理由」を科学的な見地から調べてみようという思いに至った。
 余談だが、このレポートで調べた以降は「知ってたよー!空がなんで青いのか」 と歌詞を差し替え歌うつもりである。

「青い」の定義

 そもそも、「青く見える」とは、どういうことか?


 もちろん、この場合、主語は人間になる。
物を見るときに、人間は、眼で見る。
眼は、瞳孔から取り込んだ光を色情報に変えて、大脳の視覚野に送る。
 そのとき、色は、電気信号となり大脳に送られたときに初めて認識されるのだ。
ここでのポイントは、光である。
人間は、光がなければ、物を見ることはできない。
色の違いというのは、光の波長の違いと言える。
ゆえに「青」という色は、光のある一定の振動数を意味している。
ということは、「空が青い」という物理的な原理を説明する前に、
 
まず、光について、定義しなければいけない。

光の波長について

 そもそも光とは何か。
それは、電磁波の一種である。
 このことは、19世紀中期に、イギリスの物理学者マクスウェルが発見した。
(後に、アインシュタインが「 光は振動数に比例したエネルギーを持つ粒子である」 という光量子説を唱え、光が粒子と波の性質を兼ね備えている光量子であると結論した。
 しかし、今回は、このことは難しそうなので触れない)
 では、電磁波の種類を次の図で示した。

dennjiha.jpg

 人間は、上の表の中の可視光線の範囲だけしか見ることができないのである。
上の図を見れば、わかるとおり、その範囲は、とても狭いのである。

 よく「UFOを見た」もしくは、「幽霊を見た」なんて人がいるが、それもたまたまUFOや幽霊が可視光線の範囲だったから、見ることができたのだろう。
 それらを見た人には、ラッキーだったねと言っておこう。

 では、もし、これが、人間以外の動物ならどう見えるのだろう。
それは、残念ながら、人間は、人間以外の動物になることができないから、わからない。
反証不可能な命題だ。

 だが、網膜中の視細胞を調べ、感光物質が、どのように光を感じるかを調べることなどによって、ある程度は想像がつくらしい。
 たとえば、類人猿は、人間と同じ三色性の色覚があるらしい。
猫は、二色性。アライグマは色覚がないとされる。
 虫などは紫外線の受容細胞を持っている。
大抵の虫(ミツバチなど)は約300nm〜600nmが認知領域である。
 つまり紫外線が、虫の眼で見える範囲なのだ。
 だから、虫が光に寄って来るのは、光によって来ている訳ではなく、
光から出る紫外線によって来ていることになる。
 そう考えると、空が青いっていうのも、人間だけの話であって、他の生物種からみると、まったく、違うように映っているのだろう。
 そういう観点に立つと、「空って青いよねー」ってあまりに公言するのは、もしかしたら、種族のイドラにとらわれているのかもしれない。
posted by こうめい at 00:44| 静岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする